もっとも好きなブドウ。
皮ごと食べちゃう。
前歯で皮を食いちぎる、のがいい。皮を突き破るとクリッとした身にあたる、のがいい。種を噛み潰さないように3回ぐらいに噛み分けて口に入れる。
種を出したら、一気に噛む。ガシガシとした皮とクリクリした身を一緒くたに噛む、のがいい。
甘すぎず、わずかな渋味が口に残るのもいい。
北岳バットレスは往き帰り、まさに甲斐路を通った。
「ベリーエーらしき?巨砲のような、マスカットだなたぶん…」
勝沼あたりか?連なる小山斜面を覆いつくすように広がるブドウ棚はどれも実りの盛りを迎えていた。
ブドウの甲斐路は見当たらなかったが、遠目にはそれと見紛う甲州種もたわわに実っていた。
早い時間に帰ることができたので、スーパーに寄った。
目に付いた甲斐路を思わず買ってしまったが、なんだか興奮していて食べず仕舞いで2日が過ぎた。
やっぱり、旨いわー。
大きなひと房をほとんど平らげた。
北岳バットレス、そりゃあ、相当なもん。
気が立って、帰った夜は寝付けなかった。妙に身体がカッカとほてる。といって疲労も濃いわけで、仕方なく読みかけの本をベッドに持って入った。結局、最後まで読み通してしまった。
「生きてるのぉ~」
行ってきま~すと元気よくでかけて、それっきりブログらないもんだから、友人から安否確認メール?が届いた。
ビミョウなんだな~これが。
我と我が身の身の内と外に起こった現象について、未だ整理できずにいる。
なんたって今夏のハイライトなんだわけだから、書かない手はないんだが、手が出ない。
脳細胞のひとつひとつがすべてイガイガしているような。自身を俯瞰して解釈するすることができないんである。
まあ、好きな甲斐路でもガシガシ食いつつ、よく寝る。
すりゃ、そこそこ復活するとは思っている。
今年の夏は、もう終わりだな~うん。
「まりりんの日々修行」更新中!
9月16日
http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2008-09.html#20080916
ってなわけで、
船戸与一『伝説なき地』下巻【双葉文庫】
9月16日3:00過ぎ、読了。
そして同作
「勝手に読書録」にUP。
http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=149