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2008/12/27

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳

深夜タクシーに乗ったら運転手さんがスットンキョーに言った。

「お客さん、外、0℃ですよ0℃!」

「あら、そんなですかね~」

「この冬最低気温ですよ!」

ニヤリな感じ。

27日:信濃大町に前泊。

28日:入山でテント場まで56時間の歩き。積雪量によっては前56人はワカンかスノーシューをつけてラッセル。テント泊。

29日:テン場から爺ヶ岳まで4時間30分。冷池山荘まで1時間30分。鹿島槍往復4時間。冷池山荘テン場泊。雪の中10時間の歩き!

30日:赤岩尾根、西俣出合いを経て大谷原まで5時間余で下山。

山行参加を決めててから、ビビリまくり。

雪山縦走・連泊のテン泊はなにせ初めて。どの道、ラッセル役は回っても来ないだろうが、ラッセル隊の後ろを歩くさえ、「ついてけるんだろか?!」と心配。恐らく共同装備の荷を負う役も回っては来まい。私の役割は「ちゃんと遅れずに歩く」ただ一つ。

なんだが…

テン泊のための個人装備、シュラフや防寒のためのあれこれ、23日分の食料、ナベカマ。

およそ14kg?をしょって、ラッセル隊の後ろとはいえ、深い雪道を歩く。

ダイジョーブなんか自分!!!

だし、雪山のテン泊に至っては「どんな寒さ?!」なのか見当もつかない。

「とてもじゃないが寒くて眠れたもんじゃない」

「ウトとしては寒さで目が覚めのくり返しで朝になる」

と言う経験者あり。

「テント内で何もかもやらないと、外でなんか凍えちゃうから」

「シュラフの中でしかホッカイロなんて効かない」

の忠告、あり。

果たして耐え切れるのか、想像を超えていて、とてもじゃないが、おぼつかない。

ちょっと運転手さんのスットンキョーぶりに、ほんの少し気を強くした。

言うほど寒いと感じていなかったからだ。

お天気がよくても昼間は-10℃を下回るだろうし、夜間となるとてんでわからない。ましてや悪天候に見舞われたら・・・

昨冬の東天狗の時は出発時、かなりの降雪。小屋付近の気温-20℃。稜線では風に吹きつけられて体感気温は-25℃に近かった。

それだって、泊まった小屋はヌクヌクだし、荷物は小屋にデポしての登頂。後はとっとと下山。

考え合わせると、今回は東天狗の数倍の大変さ、までは想像がつく。

0℃なんて寒いうちに入らない。

なんてヨユーぶっこいてらんない!

オー、ブルル!!!

あのね、ご心配なく。

風邪は治りました。完全復調!

23日にコロコロに防備してでかけた大仁城山・クライミング講習。

いいお天気で、ポカポカ。そびえる岩の上は青い空だし。

しかもなんか調子よく登れて、気がついたら抜けきれずに困り果てていた風邪気がどこかへすっ飛んでた。

機嫌はよいよ、あたしゃ。

なので、まあ、

ともかく、行ってきやす。






「まりりんの日々修行」更新中!

1226

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2008-12.html#20081226

まりりんも復調の兆し!

いかった、いかった。

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コメント

どうぞ,後顧の憂い無く,行ってらつしゃいませ。m(_ _)m

わたしゃ,おこたでぬくぬく,みかん食べよ。^^;
 

投稿: まったん | 2008/12/27 21:05

オコタでヌクヌク、
そいでもってミカン。

オコタないけど、そんなとこです。

投稿: 本屋のおばちゃん | 2008/12/31 01:08

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