5月7日
受付。
「え?脳神経外科なんですか?」
「顔面なので、そういうことになります」
「???」
診察室。
「どうしたんですか?」
「えー、登山をしまして…下山時に…道に凍結箇所がありまして…雨が降っておりまして…岩を乗り越えて、着地はしたんですが、踏みかえる時に氷面で滑りまして…」
「CT撮りましょ。念のため」
(鼻の下すりむいただけなんだけどね~)
ちょいとバランスを崩した拍子につんのめって、目の前にあった巨岩に鼻の下をぶつけてすりむいた。ただでさえビッグマウスが腫れてタラコになってしまった。化膿するとやっかいだから抗生物質と軟膏でももらえればと受診したんだが、なんでこーなるの?!
診察室-2
「脳は異常ありません」
(あたりまえじゃ。頭、打ったわけでなし)
「脳梗塞もありません」
(そらそやろ、あってたまるかッ!)
「あのー…すり傷は…?」
「もう2日も経ってて、その様子だとほっとけばいいでしょ」
「はれてるのはダイジョブでしょうか?」
「血液循環がいいから、顔ははれるんです」
「できるだけ、あとがつかないような処置とか…」
「うーん、そうなると整形外科ですね~」
(そこまで、言うとらんがな~)
なんだかアホクサクなって、ついチャチャ言っちゃった。
「ヨメ行く心配があるわけじゃないんですけど、できればキレイに治したいです」
「いやいや、そのへんのコメントは専門じゃないんでカンベンしてください」
「???」
会計。
「5210円です」
「あのー、お薬は?」
「出てません」
「そんなはずは…」
「ちょっとお待ちください。医師に訊いてみます」
しばしの後。
「明日、整形を受診されるので、そちらでもらってください」
(なんじゃと?!)
「乾くとバリッといきそうなので、明日まで待てません!」
ようやく抗生物質配合の軟膏を出してもらった。
なんだか、明日、整形を受診する破目になった。
気がつけば、傷の消毒もしてもらわずにしまった。
滑って鼻の下、すりむいたのもマヌケだが、優秀な医者の頭ん中を見てみたい。総合判断ってのないのかね~
傷口を消毒して、軟膏でも塗って、消炎剤と化膿止めを処方すればいいんじゃん、と思うんだけどね~
ま、いっかー。
ひょんなことで脳みそのスキャンできちゃったし。脳萎縮も極めて少ないってことだったし…。
ま、整形でどんな所見が出るのか、ちょっと楽しみ~
ってなことで、鼻の下にすり傷こさえたが、無事帰って参りました~
写真は6日の金峰山山頂からの富士。
キレー!
前日の雨天とは打って変わった上天気。
はいいが…
前回の山登りから1ヶ月以上間が空いたのと、イロイロ疲労蓄積もあったらしく、足が進まずメチャメチャくたびれた。もうバテバテ。ルポは後ほど。
昼過ぎにでかけ、病院での所要時間3時間半の後、整体に回り、家に着けば5時半。洗濯機を回しておいてスーパーに買い物にでかけ、ダイコンを煮ながら、2回戦目の洗濯機を回し、洗濯物を干し、山道具を広げて干したり、手入れして…
晩ご飯を食べたら、後はオボロ~
目が覚めたら夜中の12時を回っていた。
洗いものをして、コーヒーを飲みながら携帯チェックしたら、マリリンからメールが来ているのに気がついた。
「明日の骨の検査が終わったら、明後日退院だーい」
明日、電話してみよっと!