シランが咲き始めた。
シランは紫蘭だが、これは白蘭といわずシラン(シロバナ)だ。
なんでやねん!
シラン!!
言うてるバヤイかい!
シロバナの方が株が年々増え、個々の株も大きくなり、花つきもよくなってきているのに比し、シランの方はいったん増えた株は減少傾向で、しかも株は小さくなる一方で、花つきもショボショボ。
シランに言わせりゃ、それこそ「シラン!」とすねちゃうような出だしにわけがある。
同属異種をあまりに接近して植えつけては侵食しあうのではと、ナンテンの木を挟んで左右に分けて植えた。右にシロバナ、左にシラン。もう何年も前。
シランもシロバナも時期が終わると地上から姿を消し、毎年、株は成長し葉ぶりはよくなるとはいえ、背丈がどんどん伸びるというわけではない。
反して、ナンテンはそう成長が早いわけではなくとも、どんどんブッシュ化し背丈も大きくなる。このナンテンの成長がシランとシロバナの運命を分けた。
ナンテンの右に植えられたシロバナは冬場もたっぷり陽光を浴びて勢いを増したが、左に植えられたシランにはナンテンの成長とともに陽光が届かなくなって、衰退の途をたどってしまった。
確かに「運」だの「間」だのの良し悪しは、負わされた当人のあずかり知らぬところで存在してたりする。
が、である。そこであきらめてはいけないんである。「良・悪」はいつ何どき反転するやもしれないのだから。
4月20日・日曜日は、相当しばらくぶりに家休だった。いったん7時に目が覚めて、2度寝して11時過ぎにやれやれと起きだした。
洗濯機を回している間、横になってテレビを観ていたりすると、ともするとまたウトウトしそうになる。寝ようと思えば溶け出しそうなくらい寝れるんだが、そうやって寝暮らすと、なんだか1日、損をしたような気分にもなる。
倦怠感を免れ、しかも「ああ、ゆっくり、ゆったり過ごせたな~」感が持ちたくて、気まぐれに庭いじりを始めた。
数時間、草引きをしたり、枝を落としたりしたら、庭の隅に草ゴミの小山ができた。ナンテンのブッシュも間引きをした。
庭の東側半分は、まるで久しぶりに散髪した後のようにサッパリした。対して西側半分は「使用前」状態。あらら。
ほんのアタシの気まぐれの庭いじり。
夏場はナンテンの葉陰になり、冬場もほどよく木漏れ日が射してという、いい塩梅になりますやら、シランの運が反転しますやら、どやら…
シランだけに「シランが運」!
ナンチャッテ!
お後がよろしいようで…
「まりりんの日々修行」更新されてます。
4月16日
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4月18日
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4月20日
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「勝手にアウトドア」に
硫黄岳・八ヶ岳登山 その1.
http://www.asobist.com/outdoor/2008/ioudake0803/01.php
UPなってます。
船戸与一『流紗の塔』上【徳間文庫】
4月16日
自宅にて読了。
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