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2007/10/31

母息子喧嘩!?

3男が鼻柱矯正手術を受け、退院したのが1022日。

目がおかしい、痛い、開けられないと言い出したのが26日。ムスコは街の眼科を受診した。角膜潰瘍と診断され、点眼剤を処方された。

29日に再診。改善が見られないのでと紹介された総合病院は手術を受けたと同じ病院だった。紹介状を持参して「初診」として。ムスコは右目は全く見えない、という。

何、それ?!

悠長に構えてる場合じゃないぜ。どうかなったらどうすんじゃ!!

一時の猶予ない処置が必要でしょよ!!!

「それって、おかしいでしょ。まずは耳鼻科の先生に相談すれば」

「眼科なんだから関係ないでしょ」

「明らかに術後の影響でしょ」

「眼科は眼科だから」etc.etc

などなど、しまいに親子喧嘩の様相。ムスコの判断にも?だったが、病院側の対応も到底納得しかねた。最近およそ親子喧嘩などなかったんだが、この時ばかりは1歩も譲らなかった。

医療従事者ばかりか受療者も「医」を取り違えている。

日本の「医」の最も立ち遅れている問題に関わることなんだというのは、オオゲサでもなんでもないことなのだ。

医・科学の進歩は専門化へ流れるのは必定ではあるが、何のための専門化だったかということを置き去りにしては、意味を失う。1人の人間の身体はすなわち総体としてひとつの命と直結している。目でメシ食うわけでもなく、耳で歩くわけでもないが、間違いなくパーツが有機的に連動しているから、命が永らえているのだ。

とすれば、いったん専門化した個々の成果は再び統合されて「命・有機体」を診るところに回帰しなければならない。

セグメントされたカテゴリーが協同的に作用し合わなければ、命を診ることにはならない。


世界では、すでに医のセクショナリズムを廃し
co medicalco work への再構築が進んでいる。

一方、「病識」ということにこれほどにまで意識が薄い国民性もこの国の他はない。何も個々の専門知識を知る必要を言っているのではなく、的確な治療をタイミングリーに受けられるための「権利要求」をきちんとできるぐらいの抗弁は持とうではないか、というだけのことだ。

ってなことで、スッタモンダした挙句、ようやくムスコは手術を受けた病院でスピーディーに眼科受診をし、耳鼻科のチェックも受診した。

あのね、カメの甲より年の功ってのあんのよ~!!!

どうやら角膜に生じた潰瘍にアメーバーが付着し、免疫力低下状況下で繁殖したために炎症となってマブタが腫れあがった。繁殖痕が白濁を起こし、視力に影響した。ということだった。

現に手術直後は止血のための綿球で眼球に圧力がかかり、あれだけ目が開けられないくらい涙がボロボロ状態だったわけで、術後わずか2週間、出血が多く500の輸血もし、体重が5kgも減少した体調で、直接原因がコンタクトだったとしても、手術とは全く無関係、などということは、誰が考えてもあり得ないことではないか。

にしても「なんでしたら救急車でかけこみますが!」まで言わないと適切な対応を得られないなんて、実に情けないこってすな~

あああ、おかげさんで、1日病院でつぶれたわ~

「まりりんの日々修行」更新されてます。

1029

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071029

1030

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071030

大笑いしましたがな~

「勝手に読書録」に

青山七重『ひとり日和』【河出書房新社】

http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=141

「勝手に植物図鑑」に

マルバダケブキ

http://www.asobist.com/plant/entry.php?eid=274

オオヤマオダマキ

http://www.asobist.com/plant/entry.php?eid=275

UPなってます~

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2007/10/28

ワッケわかんねッ!!!

土曜日の荒れ模様とは一転、今日はいいお天気だった。

こんな日に山登りするといいだろうな~ぐらい。

新幹線では「進行方向左の車窓から、ただ今富士山がご覧になれます」と放送が入った。

072701

車内で弁当を買って食べた。名古屋名物、味噌カツ弁当。

これについて、あまりにもの賛否両論かまびすしいことの訳をようやく知った。

カツに味噌ダレぐらいの認識しかなかったのだ。

エビフライとトンカツがタレ汁にとっぷり浸けてあるから、パン粉の衣がジブジブしている。気に食わなければ除けて食べるということもできない。しかもその味噌タレ汁はたっぷりと甘い。

ワッケわかんね~!!!

あのねー、アタシ、これ、一生食べなくてもいいわ。

072702夕べの晩ご飯。居酒屋ぐらいしか開いてそうもない深夜。「ちょもらん麺」なるラーメン屋を見つけて「ふーんエベレストかー?!まさかね~」と入ってみた。

店内に貼ってあるポスターには高そうな山のイラスト。

「えーっ!ダジャレなのか?!」

で、メニューは味噌ちょもラーメン、醤油ちょも、塩ちょも。

ま・ま・ま、この際、カタイこと言わないってなノリで
味噌ちょもにした。

上に乗っかってる野菜をどけて麺をほじくり出して驚いた。麺が「太い」なんてもんじゃない。
まるっきりウドンだがな~

「ねええ、この太さって名古屋じゃ定番なのー?!」

思わず、隣に座ってる男の子に訊いちゃった。ではないらしかった。だろうよ、あり得ないもんね~

そしてダシは「味噌味そこのけ」くらいの濃いカツオ味。なのに少々ピリカラ系。さらに、小さなカップに入った杏仁豆腐がサービスでつく。

ワッケわかんね~!!!


まりりんの「日々修行」更新されてます。

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071027

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2007/10/26

天丼日和

毎週火曜日、もしくは木曜日の夜9時半過ぎには池袋駅周辺にいたりする。3回に1回は天丼を食す。1018日、先週の木曜は天丼で晩ご飯にした。

012_3 エビ、イカ、キスに春菊、シシトウ、大葉と海苔天が豊かに乗っかった天丼に、ワカメと豆腐の味噌汁がセットで700円。オプションでオシンコがつく。しめて800円。安上がり!

JR池袋北口から地上に上がったすぐのところに天丼屋はある。カウンター席のみ、それも10人入れるかどうかの小さな店。ちょうど立ち食いそばの天丼版ってな感じで、客はオッチャンばかり、すなわちオバチャンはいつもアタシだけ。

オッチャンは無口と相場が決まっているのか、天丼にかじりつくようにひたすら黙々と「食う」ばかり。いつも2人いる店員のオネエチャンも時々中国語でペチャクチャおしゃべりしたりはするが、客にお愛想のひとつ言うでもなく、揚げ方のオヤジも揚げ場からは滅多に顔を出さないから、店内には次々に素材がほりこまれる天ぷら鍋の油のジャージャーいう音だけが、やけに耳に響く。

「美味しいですよ~」

アタシは、浮くのを知った上で、たまに表に出てくるオヤジを目ざとく見つけて声をかけたり、

「いつまでも暑いね~」などと中国人のオネエチャンをかまったりする。オバチャンは怖いもんなしなんである。

アタシが声を発すると、ドンブリにしがみついていたオッチャンらが一斉に顔を上げてアタシの方を見る。アタシはにっこり笑いかける。オッチャンらは一様に出しかけた笑顔を慌ててひっこめながら、何事もなかったかのようにまた、どんぶりにかじりつく。

食べ終わると即、席を立って、お金を払いしな蚊の鳴くようなか細い声で「ごっそさん」と言って引き戸を引いて消えていく。紺ノレンを手で払い上げるオッチャンの背中は、どことなく「腹いっぱいなんだけど、なんだかな~」的な一抹の哀愁が漂うのは見逃しようもない。

1026日・木曜日。池袋にはいたのだが、なんだか天丼気分じゃなかった。かといって、どこか他の店にもぐり込むという気にもなれず、とりあえず渋谷の事務所に戻った。

なんやかやしてたら夜の11時を過ぎてしまった。もうひたすら面倒くさくて、真っすぐ家に帰って、納豆ご飯とワカメスープでご飯を済ませた。

オバチャンの背にも哀愁、って時だってあるんである。

「まりりんの日々修行」更新されています。
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まりりんがちょっと弱気になってるな~

フレー、フレー!ま・り・り・ん~!!!

「勝手にアウトドア」に
わーい!八ヶ岳だーい!! その3.
http://www.asobist.com/outdoor/2007/yatsugatake0709/03.php


「勝手に読書録」に
奥田秀朗『最悪』【講談社文庫】
http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=140


UPしています。
よろしくです~ 

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2007/10/22

大菩薩嶺

1020日の土曜日、日帰りで大菩薩嶺へ登ってきました。

0123_2


どうです、ステキな富士山でしょ!丸川峠で撮ったんです。

もっとスゴイのもたくさん撮れたんだけど、出し惜しみしちゃってます。

そのうちルポ書きますから、お楽しみにね~

日曜日はさすがに全身疲労で、クタクタ・グズグズしてました。

おかげさんで、月曜日はピンピンしてます。

オケツ筋が少々張ってるぐらいで、太もももふくらはぎも何ともな~い!

下山のしまい際、ちょっとばかしヤバイ様相を呈していた右足首と左膝は翌日にはケロリでした。

まりりんの「日々修行」更新されてます。
1018
http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071018

10月20
http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071020

TOPICS」に
ロックバンド Hooligan・韓国、来日!
http://www.asobist.com/topics/071018.php

UPされてます。
よろしく~

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2007/10/17

病院カレー

008お昼ご飯に病院の地下食堂でカレーを食べた。

昨日・1016日のお昼ご飯も同じく地下食堂で同じカレーを食べた。そして一日中、病院にいた。3男が15日に入院し、16日に手術を受けたのだ。

術前検査も入院予約も、なんもかも本人が決めて、アタシは「あー、そー」だった。

重篤な病気というわけではなく、数年前車ごと電柱に激突という自爆交通事故した際に鼻柱が倒れて、片側の鼻腔がふさがっているのを矯正するというものだった。

それでも全身麻酔するわけなんだから「行ってやらんきゃなー」ぐらいな感じででかけたのに、いざ3男の姿が手術室の扉の向こうに消えたとたんにドキドキし出した。

空腹というわけでもなかったが、ちょうど昼時だったので地下の食堂へ行って、ビーフカレーを注文した。

パクパクきれいに平らげたんだが、「そこそこ旨いなー」だった気もするんだが、どこか上の空で印象が薄かった。

時間つぶしに外へ出て、ナンチャラバーガーたらなんたらに入ってコーヒーを飲んでたら、まりりんからメール着信に気がついた。まりりんは予定通り2回目の抗がん剤治療を受けているのだ。

「ガンバレ~!!」メールしてオスミさんにメールした。

「まりりん点滴中、ムスコ手術中、アタシはコーヒー中」

3男は予定より大幅に遅れて病室に戻ってきた。かなり複雑に鼻柱がこわれていたので手間取ったんだそうだった。

戻ってきてからがさあ大変!

傷口からの出血もだが、喉に落ちてくるので口腔内が流血でいっぱいになり、呼吸もままならない。本人は麻酔の影響もあり、眠たくて仕方がないようなんだが、眠ろうとすると、ガラガラうがい状態になるので、寝てもいられない。おまけに喉へ回った血液は飲み込んではダメで吐き出すようにと指示されている。

ってなことで、呼吸がそこそこ落ち着くまで傍らにいたら、夜の8時近くになった。病院を出てラーメン食べて家に帰ったらクタクタで、そのへんでくたばった。起きたら朝の4時で、全身ゾウキン状態だったのでまた寝た。

今日、ムスコを見に行ったらガーガーいびきかいて寝てたので、地下食堂へ行った。

病院食堂のカレーにしては旨かった。
おうちカレーふうだね。

「鼻イテー、頭イテー」ながら、後は「時間が薬」までになったようだった。スゴク安心した。

「勝手にアウトドア」に
わーい、八ヶ岳だーい!! その2
http://www.asobist.com/outdoor/2007/yatsugatake0709/02.php

UPしてます。

特集「秋のかほり」始まってます。
http://www.asobist.com/special/akinokaori.php

11月いっぱい展開します。投稿受付中です。応募要項をご覧になりたい方はお申し出ください。
WRITER@ASOBIST.COM
(英数半角にかえて送信くださいませ)


10月26日開催の月例・あそびすとクリエーターOFF会の参加者募集中です。
http://www.asobist.com/event.php


どしどしエントリー、お願いします。
お待ちしておりますですよ~!!!

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2007/10/15

野菜炒め&ギョウザ&ライス

お昼ごろ、ようやく起き出して、洗濯した。洗濯機を回しながら原稿書き。1本書いたら走ろうと思っていたが、思いの他時間がかかったのと、チョコチョコ野暮用にかかずりあってたら、結局走れなかった。(ほとんどイイワケ)

夕方、近所のラーンメン屋さんで野菜炒めギョウザセット&ライスで晩ご飯した。帰って来てテレビ観てたら、いつの間にか寝てた。

ってな、なんてくない、それでいて、なんてくなさがアリガタイような…。

んな日曜日。

まりりんの「日々修行」更新されてます。

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071014

まりりん、順調に書いてるな~

「勝手に読書録」に

奥田英朗『イン・ザ・プール』【文春文庫】

http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=139

UPしとります。

明日から同作者の『最悪』読み始めます。
ちょっと長編だな~

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2007/10/13

カキフライ定食

深夜12時を回って、最寄り駅の定食屋さんに寄った。

「今日はいつものですね」とは言わせないぞ!カキフライ定食と決めてんだから。

と見渡したが、いつものオバチャンはいなかった。なんだかガッカリ?

さすがにこの時間に揚げ物はいけません。ちょいもたれました。

にもかかわらず、コンビニでプリンを買ってうちに帰って、でもやっぱり、さすがに食べる気にはなれず、冷蔵庫へ入れたらお決まりのメール&サイトチェック。

あらーっ!まりりんがアタシのblogにコメつけてるわー!

そんでもってワォーッ!

まりりん、blog更新したのね~

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071012

「じゃーん」とか言っちゃってー!

まりりんには新しい友達がたくさんできたのだという。がんセンのお仲間。同じように入退院していて、自宅にいる時には「あそびすとサイト」とblogを読んでくれているのだとか。きっと、まりりんの元気っぷりにアキレてるよね~

そんで今度まりりんがまたがんセンに1日入院した時は、訪問者がいっぱいになって、blogがいい話のネタになるんだろうな。

明日でも、まりりんにケイタイしてみよーっと!

「勝手にアウトドア」に

わーい、八ヶ岳だーい!! その1.

http://www.asobist.com/outdoor/2007/yatsugatake0709/01.php

「勝手に読書録」に

奥田英朗『ウランバーナの森』【講談社文庫】

http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=138


UPしてま~す。

おヒマなーらー、見てよね~♪

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2007/10/11

よかった!よかった!!

1010

まりりんの「日々修行」blogが更新された。

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071010

と教えてくれたのは、なんと、まりりん本人!

携帯で話したのが久しぶりに感じられるから不思議。

メールで「元気よ~」を読むより肉声の「ハロ~」がやっぱり確かに「元気なんだな」と実感する。

「実は、ヤットの思いでメール打ったんじゃないかな~」が払拭され、「脅かしやがってバカヤロ~」など言えたりするのもことの他嬉しい。

「両腕、点滴の跡だらけだよ」「その上に検査の採血もされてさ~」「1回でなんとかならないの」とぼやき、「老い先短いんだから、点滴の管につながれてる暇ないのよ」とドクターに詰め寄って、さっさと退院してきちゃって、まったくなんちゅやっちゃ!

でも、まあ、いいさ。

悪態つけるほど元気っちゅうこっちゃ!

よかった、よかった。

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2007/10/10

3連休

1年以上ぶりにお台どこしちゃった。それも3日も続けて。


6
日はトン汁と煮物と大根&タマネギサラダ、それに刺身がメニュー。

動機は不純でただ単に、とてつもなくトン汁が食べたくなったから。まあ、3男が大阪から帰ってきていていた、ことは十分後押しにはなったがね。それに、期せずしてどういうわけか息子3人と4人の晩ご飯になった。


7
日はギョウザとナスとピーマンの味噌炒めにミズナ&タマネギ&スモークサーモンサラダ、そしてタマネギ&キャベツ&ワカメの味噌汁。


8
日は連チャンでギョウザと大根のカツオ節煮とソギゴボウ&ひき肉の味噌汁。
(アタシはギョウザは食べずに納豆にした。連チャン・ギョウザだったのは3男)

3日間のメニューをよーく見ればわかる通り、買い込んだ材料はほとんど全部使い切った。

腹いっぱい食べた、というのとは次元の違う満足感は、やっぱりおうちご飯ならではよね~

で、いよいよアタシに料理の神様がお帰りあそばしたのか?

うんにゃ、決してそういうわけでは断じてない。むしろ、こんな大変なことを「毎日やってたのか~」と改めて思い知っただけ。

もう買い物から大変。ガラガラ・キャリーがぶっこわれてたもんだから、大きなビニ袋を吊げる両手の指がちぎれそう。スーパーから家までのほんの5分ぐらいの距離が気が遠くなるほど遠く感じられた。

2時間近くかけてご飯ができ、食べるのはあっという間。片付けに1時間以上。

ああ、もう、ウンザリ。

できたら、おうちご飯は「食べる側」に回りたい。それがかないそうもないなら、オサン生活でいいや、って感じ。

料理の神様、当分降りて来んで結構でっさ。

先週末の3連休について特筆すべきもう一つ。
ランニング再開。

もちろん今年の2月に走った青野川マラソンに来年2月(たぶん)にも走ろうってえ寸法。

市民マラソンに出た後もちゃんと走り続けていればいいものを、明日、明日とズルズル怠けているうちにめんどくさくなって、結局今日までになってしまった。

とはいえ、山登りは月1ペースとはいえ続けてきたのだからして、さぞや身体能力はUPしてるだろうと期待したが、走ってみて愕然。

7日、例の家の周りコース1150m1周したら、もうイヤ!

8日、同じく1周し、一旦ヤンなって止まったものの、しばしのインタバルで気持ちを持ち直してもう1周。それで精一杯。

足は重くて上がらないし、心臓は飛び出そうにバクバクするし、なのにラップは7分/1周だし。

2月の3332秒/5kmにも及ばない走りじゃん。

でも…

今年の2月のために、去年はようやく11月に練習を始めた。今年は練習開始が1ヶ月早いんだから、最終的にはもうちょっとぐらいはマシになるかも。

ってな、ワタシの3連休。

皆様はいかがお過ごしでした?

108日 1955

まりりんからメールを着信した。

3日間眠り込んで、その間の記憶がまったくないのには驚いたけど元気だよ」

109日は着信ナシ。8日のメールには返信したけれど、無理させてもいけないから、次にまりりんが気が向いて送信してくるまで待つことにする。

「勝手に読書録」に

奥田秀郎『邪魔』【講談社文庫】

http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=137

UPしてます。よろしくでございます。

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2007/10/08

ワタシも頑張る!!!

ふと携帯を見たら、まりりんからメール着信していた。

107日 1916

開けたとたん心臓がバクバクし出した。

メールを送信したのはまりりん本人ではなくまりりんの息子だった。

文面には、一昨日まりりんが急に痙攣を起こして病院に運ばれたこと。この2日間、麻酔で眠らせて、メール送付するしばらく前に意識が戻ったこと。1日、2日回復を待ってその後の治療方針を考えることなどが書かれていた。

「数日後には本人から連絡ができると思うので、少しお待ちください」というセンテンスまで読み進んでもなお、ドキドキはが止まらなかった。


一昨日といえば
105日、金曜日。

確か朝、着信していたのでかけたら留守電になっていて、次にまりりんから携帯が入った時はワタシがバス中で、その次はワタシが電車中で、ってな具合に連絡しあいながらも、なかなか話せず仕舞だった。

ってことは、まりりんはその後間もなくひっくりかえったんだ。

その前の日・104日は出かけしなに長電話した。

まりりんは3日に退院したわけで、そしてアタシは30日から4日まで島根に行ってたから、どんな調子かわからなかったので「どんな~?」メールした。

実はオズオズだった。

そしたら、まりりんから返ってきたメールが

「既にブログに書いてあるけど、すごく元気だよ。大変というほどの副作用はなかった。あなたを含め周りが騒ぎ過ぎ!今のがん治療はすごいよ。あなたのブログ読むと誰の話?って感じよ」

慌ててまりりんの「日々修行」を開けたら、退院したその日に書いてる!

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071003

しかも退院2日目には

「楽しい入院生活でした~」なんて!

http://blog.livedoor.jp/asobist/archives/2007-10.html#20071004

なーんだ!!とばかり電話したわけさ。

まりりんは元気ビンビンで話を聞いてると大笑いしちゃうぐらい。

だってね、まりりんを通り越して回診回数が多いケイコさんのところへ行こうとするドクターをつかまえて

「アタシは~!?」「なんで飛ばすの~?!」「もう見放されてるってわけ~?!!!」「それってイジワルしてるわけ~?!」

ちょっと指先が痺れたりすると

「薬の処方、違うんじゃない?」「もうダメだからって手を抜いちゃダメよ~」

など、やるもんだから若いドクターはタジタジで

「アタシがなんか言うと、ズッて後ずさりしちゃうんだよ」

ってな話の連続で、言われたドクターのオドオドっぷりが目に浮かぶようで、おかしいったらないじゃない。


だから、まさかまりりんがそんなことになってたなんて想像もつかなかった。

ともかくも、誰が出るかわからないし、誰も出ないかもしれなくも、ともかくもまりりんに携帯かけた。

案の定、留守電。

なんかドキドキが止まらなくてオスミさんに携帯かけた。

しばらくして携帯が鳴った。着信表示はまりりんから。

急いででたら、やっぱりまりりんではなく、まりりんの息子だった。

「今度ばかりは、さすがに『ママ、もうダメかも~』とか言ってましたけど、手を握ったら、しっかり握り返してたし、とりあえずダイジョウブですから」「偉そうなこと言ってて案外ビビリなんで、不安は不安なんでしょうけれど…」

やっぱり息子だよね。よくわかってる。

通常、脳腫瘍に対する処置をした後は「痙攣止め」の薬を服用しなければならないのだが、がんセンのドクター判断で、それを一時中止していたために痙攣が起きたのではないかという話だった。

がん細胞によるものではないという判断を確認する必要もあり、救急搬送された病院からまりりんの実家に近い病院に転院するか、がんセンに戻るかも含め、今後の治療方針を組み立てなおすという。

まりりん、息子、シッカリしてんじゃん!

だし、目が覚めたら息子が手を握っていてくれた!これほど最高に利く薬もなかろうて。

よくよく着信記録を読み直したらば、5日の2146に着信記録が残っていた。まりりんではなく、まりりんの息子だったろう。

まりりんの急に駆けつけ、ようやくまりりんが落ち着いたのを見届けて、携帯かけてきてくれたんだろう。

その時すぐに携帯に出ていたら、ちっとは息子のドキドキを共有できたのかな~、とは今思う。せっかく便利になった文明の利器も使いようではその用が半減する、とは身に染みた。

怠慢はいけません。

「アタシの観察記録書いてよ」「うん、書く」と言い交わしながら、やっぱりなんだか胸が塞がる思いがして、ついつい書きそびれる。

けれども「書く」と約束したんだから書かないのはやっぱり怠慢だわね。

まりりんが頑張ってるんだから、ワタシも頑張らないといけない。

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2007/10/04

秋の夜は…

930日から102日まで島根県にでかけた。

義叔母が亡くなったのだ。


3
男と見舞いに行ったのが98日、9日。ずいぶん辛そうではあったが、ひと月足らずで逝ってしまうとは思いもしなかった。

3男に小遣いをくれて、3男の顔を満足げに眺め、3男とピーススサインでカメラに納まった。「もう用、ないけー」と自分のカマボコを外してワタシの指にはめた。

血縁関係からいうとさほど近くはない。義母の妹にあたる。けれど独身を通し、子どもも持たなかったこともあり、息子たち・甥の子どもを孫のように気にかけてくれて、秋にはぶどうや梨を、旧正月には餅を、端午の節句には笹団子を、長男、次男のところに送ってくれた。記憶力抜群で、長男、次男の娘や息子にも、やれ七五三だ、誕生日だと覚えていて祝い事をしてくれた。

8日にワタシの手をとって「嫌わんでね」と涙をこぼした。

具合が悪くなったと聞いてから、夏休みなどに、長男や次男は家族を連れて見舞いに行っているが、ワタシは98日が最初だった。最初が最後になってしまった。

「生きててナンボ」「命に関わることじゃない限り、大概のことはどうってことないこと」そんな当たり前のことが、生きて、そこそこ元気な者は時として忘れてしまったりする。

感謝こそすれ、嫌ってたから行かなかったわけではなかった。生きている・元気な者同士のスッタモンダに気をとられて、今となってはつまらない自己主張していたに過ぎなかった。

いつも柔らかな心でいたいと願い、柔らかで存在するために抗ってきたつもりが、抗う行為そのものが心を固化させることになってしまっていたという、なんてオソマツ。

30日の夕方着いた時は穏やかな顔をしていた。夜伽して何度か柩をのぞきこんだ時も、変わらず眠っていた。

7時少し前、顔をのぞいたら、鼻血が一筋流れていた。10分毎ほどに線香をくべる際にのぞくと、そのたび量が増え、ついにボコボコ噴き出す感じになり、つれて頬がはれだしたかと思う間もなく顔が膨れ上がってきてしまった。

「弔問の方々に見ていただくのは、本人がかわいそうだろう」と扉を閉じた。

呼吸が停止し、鼓動も止まって命が絶える。けれど、いわばいきなり「元」が停止しても、身体の隅々では稼動途中で行き先を失った「プロセス」があったりするのだろうか。

それとも、ついには持ちこたえられなくなったギリギリのところで、それでもようやくに形を保っていた様々な組織が、モーター停止後数時間経って堤防が切れるように崩壊したのだろうか。

命と非命の境目って、ほんとうはどこなんだろう。

本人の意思や脳の機能や臓器の働きとは別に、細胞の一つ一つが最後の最後の一瞬まで生きながらえようとして、それは熾烈に闘い続けたんだろうか。

あるいはがん細胞とて宿主とともに果てることに抗って、宿主が終えたのちにも生き延びるための活動を続けたのかもしれない。

大概のことはどうでもいいことと心底わかって、つまらないことに拘泥することを止めたなら、真実柔らかく生きられるのだろうか。

つまらないことに拘泥することと、真実に生きるために闘うことの境目はどこなんだろう。

愛するものを愛しきること。「愛」を伝えること。そうあるために守るべき柔らかな心。それがたやすく得られないとしたら、つまらないことにだって角を立てて抗うしかない。鎧をまとって戦闘することだってやむを得ない。そうなんだろうか。

臨機応変、鎧を着脱し、戦闘と安静を使い分けるなど、ブキなワタシにできるんだろうか。など、深いため息をつく。

秋の夜長…

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