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2007/08/31

ストレッチな日々

雲取山縦走から5日が経つ。まだ筋トレはできない。筋痛は軽く、23日で治まったが、筋肉そのものはキューッと縮んでいる感じ。縮んだ筋肉に引っ張られてか、左膝が時折、痛む。前腿、ふくらはぎを伸ばしてやると痛みは治まる。

下山後、数日、歩くの異様にがかったるかった。大量の発汗で電解質を失い、体内の水分バランスが崩れたのだろう、脚がパンパンにむくんだ。ぼってりした感じで実に気色が悪く、いつも駆け上がる駅の階段がフツウに登るにも脚が重たくてダルイ。

ようやく5日目にして、それも収拾に向かっている。いったん2kgほど増えた体重も、ほぼ元にもどった。

とにかく食う。たんぱく質、炭水化物、なんでも手当たり次第食う。

グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲン、マルチビタミン、マルチミネラル。せっせとサプリメントを摂取する。

そして、もっぱらストレッチ&ストレッチな日々…

桐野夏生『残虐記』新潮文庫

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事務所へ向かう電車中、読了

「勝手にアウトドア」に

「雲をつかまえに~!!!リベンジ・雲取山縦走・23日」その1.

http://www.asobist.com/outdoor/2007/kumotoriyama0708/01.php


UP
してま~す。よろしく~

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2007/08/30

花なくて~

07082901 暑さと雨量の薄い天候下、今夏は果実が旨い。

イチジクもまたしかり。
洗って皮ごと食べちゃう大のイチジク好きは、スーパーで買ったのなど旨くはないと解っていても、毎夏1度は食さずにはいられない。

しかるに今年はスーパーで買ったのでもかなり旨いのだから、たまらない。

ところで、植物の「実」というものは、おしなべて花が咲き実がなるという順序をたどるものだが、イチジクはそれらしきを見ることはない。人知れず小さな青いのが枝につき、次第に膨らんでご存知の「実」らしきになって、はじめて存在に気がつく。イチジクが「無花果」と書く所以だ。

「イチジク」が「実」ではなく「花」だと識ったのは、いつのことだったか?

07082902

集合花というんだったと覚えている。つまり「実」と認識されているのはたくさんの花の集まり。中を割ってみれば無数にスジスジ・プチプチしてみえる一つ一つが「花」なんだと学んで感動した。

「そーかー、花を食ってるんだー!」「なんて旨い花なんだーッ!」

なおのことイチジクが好きになった。

豊作とみえて例年より手に入りやすくもあり、ぱくつきながら、妙にまた「イチジク」の実態がことさらに想いやられる。

なんの「花」なくて実ろうはずもないんである…

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2007/08/28

雲、つかまえた~!!

日曜日の、なんと2010(推測)下山ですよ。

ヘッドライト頼りに、真っ暗な中1時間半ほど、もうヨレヨレ。

だいたいが、入山予定の木曜日、朝からどしゃ降りの雨で登攀できなかっちゃったしー。3日で刻んでノンビリ歩きのつもりだったのが、2日に縮まっちゃったしー。しまいにゃあ、下山ルート1本取り違えちったしー。

リベンジ?
んーん、微妙。

予定山行行程から言うと、90%ってとこ?

まあ、3日が2日に短縮を考慮すれば、アタシにしちゃあ上出来でしょ。

070828_2

まあ、その辺の詳しい話は後ほど、ってことで…

たっぷり「雲」つかまえてきたよ~
テント泊、最高!!

のご報告まで~

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2007/08/22

雲をつかまえに~

朝から忙しい。

1300から予約の入っていた歯科検診をキャンセル。

そして、奥多摩の「山鳩山荘」予約。今日の今日だというのに山荘の原島さん、宿泊を受けてくれた。感謝。

そうなんです。
アタクシ、明日から山です。山鳩山荘前泊で3日間、山ごもり。

リベンジ・雲取山縦走。
うれしいな、ったら、うれしいな~♪

洗濯しながら、山行行程の検討と食料リスト作成。その他、装備のチェック。前回の「敗走」の反省を踏まえ、必ず3日は山にこもれるようにするべく熟慮の上に熟慮だわ。

前回と同じルートを1日行程を増やすことで、1日当りの行動量を軽減する。給水可能ポイントと昼食、宿泊ポイントを合わせることで水や食料をできるだけしょわないようにする。

あああ、しかし迷うな~

全工程、避難小屋泊まりにすれば、テントはしょわなくて済む。縦走を優先するか、テント泊にこだわるか…

前回の行程実績をツラツラ眺めるに、体調が十分でなかったことを差し引いても、相当時間、コースタイムをオーバーしている。1日あたりの行動量が軽減されたとしても、前回に比べ格段にパワーアップしているとは、到底言いがたい。

タバコも止めるの、止めちゃってる中だし~

んだしね~

週間天気予報によると、24日~26日は晴れで問題ないけれど、ショッパナの23日は昼過ぎから夜半過ぎまで小雨なんよね~

小雨の中の登攀だと、またまた時間が余計にかかるだろうな~
雨ん中でテント設営・初体験はやだな~。
濡れたテント撤収もメドイな~。

洗濯干し終わって、食料の買出しに出かけた。
帰ってきて、お昼しながらツラツラ考えた。

アタシは何をしたかったのか?

で、避難小屋をたどっての縦走に決定。テント泊を放棄した。テント泊は「山を行き、山懐で眠り、山に目覚め、また山を行く」ための手段の一つだったわけで、前回のことを考えれば、少しでも荷は軽い方がいいに決まっている。

テント泊はこの次にすればいい。まずは縦走貫徹。

ってなわけで、ざざっとの行程は次のようになる。

22
山鳩山荘・鳩ノ巣 前泊

23
山鳩山荘発、鴨沢登山口まで所要時間、ほぼ1時間

登攀開始0700

七ツ石小屋 昼食・給水
(天気予報によるとここら辺から小雨)

奥多摩小屋泊 給水

24
奥多摩小屋発

雲取山荘泊 給水

ここまではゆるゆるだから、ゆっくり、ゆっくり行けばいい。周りの景色もたっぷり楽しみ、好きなだけ写真も撮れる。

25日からは、前回の行程にならう。ただしこのカラカラ天気続きで一杯水の湧き水?が枯れてる場合も考えて、雲取山荘では余分に水を積むことにする。

25
雲取山荘600出発
20
大ダワ620着 625
1時間
芋木ノドッケ725着 730
1時間(休憩5分)
桂谷の頭835着 840
40
長沢山920着 925
40
水松山1005着 1010
1時間15分(休憩5分)
タワ尾根の頭1130着 1135
25
西谷山(黒ドッケ西谷峠)1200着 昼食 1300
30
西谷避難小屋1330
1時間(長沢背稜)休憩5
七跳山1435
40分(休憩5分)
大栗山1520
30
三ッドッケ(天目山)1550着 

一杯水避難小屋
26

一杯水避難小屋530出発
1時間(休憩5分)
棒杭尾根分岐635
20
ソバ粒山655着 700
40
日向沢ノ峰分岐740着 745
(疲労度により回避ルートは川苔山経由鳩ノ巣へ下山2時間30分)
(休憩5分)
1時間50
長尾ノ丸940
30
槙ノ尾山1010着 1015
30
棒ノ折山1045着 1050
30
黒山1120着 昼食 1210
1時間30分(休憩5分)
岩茸石山1345
40分(休憩5分)
惣岳山1430
1時間10分(休憩5分)
御岳駅1545

ってなことで、ただ今1509
これから荷造り。1食毎に小分けして日付を明記したり、これが案外時間がかかる。
16
30ぐらいに家を出ます。

では、いってきま~す!!!

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2007/08/21

能登哀歌

819

能登半島で遊んできた~

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けど、カニは食わなかった~

07082102_3

まあ、まあ、まあ、他の詳しいことは、そのうち書きますがな~

地球が熱い。ほめ言葉じゃないのは周知のとおり。

アイガー北壁が崩落し、氷河が溶けて消失し、南極大陸が縮小化。世界中で続出する異常現象。

アタシのアタマん中も怪奇?現象、続出。

817

電車に乗ったら、冷房ヒエヒエだったので、上着を着ようと思ったんだが、上着が見当たらない。

やっだーっ!リュックのしょいベルトに挟んどいたのが、滑り落ちたんだわー。

駅事務所、バスの当該係り、駅隣接の派出所に問い合わせたが落し物の届けナシ。歩いた道筋をたどってみたがナシ。

あああ、スーツの上着だったのにーっ!損した~!!!

819

和倉温泉で「海に沈む夕日のきれいな宿」に泊まった。

チェックインしてから散歩にでかけて帰りしな、道間違えて、夕日に間に合わなかった。

グヤジ~!!

821

電車の中で「読書録」の原稿書きをした。

「次、渋谷だな」の確認をしたのに、どういうわけか渋谷の次の表参道まで乗っちゃった!

バカじゃん!!

こう暑いとオッチョコチョイもついつい度が過ぎる。ついでに大ボケ、小ボケがワイワイ混入する。

まあ、暑くなくても度は過ぎてるっちゃー、そうなんですけど…

小池真理子『墓地を見おろす家』【角川ホラー文庫】

820

羽田空港から浜松町へ向かうモノレール中、読了。

TOPICS】に

ユウちゃんから北海道トマトジュースが届いた~

http://www.asobist.com/topics/070820/index.php

【読書録】に

小池真理子『墓地を見おろす家』【角川ホラー文庫】

http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=134

上がってます~

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2007/08/16

遅まき・夏身体

815

ここのところ毎週整体に通っている。雲取山敗走からこっち、右手指の痺れが出ていて、ずいぶん回復はしているのだが、まだどうかした拍子にジリジリしたりする。

「後は時間の問題ですよ」

だったので、ほっとすると同時に「なんとかせねば」の思いしきり。このままで同じことを試みれば、また後遺症に悩むことになる。

せんだって大阪の3男宅に泊まったらば、バランスボールに仰向けになって、腰を上げてオケツ筋を緊張させ、肩甲骨と頭、両脚でバランスを取りながら3kgのダンベルを持ち上げ、開腕するというトレーニング法を習って、やってみた。

即腕の前といわず後ろといわず筋痛に見舞われた。どれほど鍛えていないか思い知った。

整体の先生も、無理がいかないほどに鍛えた方がいい、と言う。

来週まで短くはあっても毎日それをやって、リベンジ登山するつもりだと言ったら

「身体の疲労はとれているが、休んだ分足腰の筋肉がゆるんでいる。少し締めてからの方がいいですよ」

と言われた。ショック!!!

疲労感がなかなか取れず、暑いこともあって、いつもの「毎日、バス2停留所歩く」「駅の階段は駆け上がる」さえ怠っていたツケが回った。

帰り道の20分、思わず走って帰った。炎天下のお昼チョイ前、ハンパない汗をしたたらせて家にたどりついた。

なんか、すごくスッキリした。遅まきながら、ようやく身体に「夏」が馴染んだ、そんな感じ。

が、やっぱり疲れて、洗濯の途中で居眠りこいた。

洗濯の続きをして、軽いお昼して、無理やり次男に車を出してもらって、近所の量販店でバランスボールとダンベルを入手してきた。ついでに強力なフィットネスチューブも買った。今まで使ってたのは、もう軽くなってしまったから。

バランスボール、これが思った以上に難しい。戯れているだけでも大汗。しこたまダンベルを使ったので、両上腕の裏表、キンキン。

「手応え上々だわ」

などほくそ笑んでたら次男に言われた。

「の前に、止めなよタバコ」

アダッ!!!

止めるの止めたワケじゃありません。

ちょっとお休みしてるだけだから~



【勝手に読書録】に

マルグリット・デュラス/清水 徹訳『愛人』【河出文庫】
http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=132

マルグリット・デュラス/田中倫朗・訳『モデラート・カンタビーレ』【河出文庫】

http://www.asobist.com/book/entry.php?eid=133  

UPしてます~

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2007/08/13

オー・マイ・アリーナ!!!

811

大阪泊り。

3男の留守に晩ご飯しにでかけた。マグロ専門の居酒屋「トロ家」。

環境に入れば、きっちり思い出すもんです。お国訛り。

カウンター越しにおっちゃんと、となりのプチ・オバチャン(怒られるで~)と具にもつかない話で盛り上がった。

「独り酒」の味、おぼえてしまったのでしょうか?アウチ!

「目のうら」「焼き米ナス」「イカウニ」「あぶり大トロ」「マグロのカルパッチョ」「だし巻き玉子トロみそ添」「中トロ漬けあぶり丼」&生ビ×3。よくもまあ、こんなに1人で入ったもんだ。

開けっ放しの店でキュッキュと飲んだからか、3男宅に戻ったら酔いが回ってくたばった。

「メシしに行こうよ」

「もう、食べた」

「マジかよ~」

「言うたやん、ほっといたらええて。気にすな、て」

「気にするっしょ、フツウ!!」

帰ってきた3男に怒られた。知らんがな~

812

ダンス・イベントは予想以上に楽しかった。

身体表現をしようという人は美しい体をしているものだ。

もちろん「含む・我が息子」。

昼の部終了後、夜の部開場までの1時間足らずにその辺を歩いた。

01_2
「京都会館」から徒歩
3分?ほどの平安神宮

02_2
同じく京都美術館

03_5 かつて路面電車が走っていたのはこの通りかな~?

もう40年から上、大昔前、このあたりにアイススケートのアリーナがあったはず。水撒きしている飲食店のオッチャンに訊いてみたけれど、路面電車のこともアリーナのことも知らなかった。


美術館の並びだったか向かい側だったかもおぼろげだが、小学生のころしばしばアリーナに通った。
母にねだり倒してフィギャーのマイシューズを買ってもらった。


家からはかなりの距離があったはずだったが、電車賃を惜しんで往復歩いた。

何度も何度も「チンチン」鳴らしながら電車がアタシを追い越していった。

04_5通りの角に「アリーナ」の方向を示す看板をみつけた。

行ってみたら「アリーナ」という名のカフェだった。

カフェは盆休みらしかったがオーナーに訊くまでもなく、きっとここら辺にかつてアリーナがあったことを知っているに違いないと確信した。消えていったもののモニュメントとしてカフェに名を残そうとしたんだと思った。

息子に連れられて「打ち上げ」に参加したが、「頼むから、余分なこと言わなくていい、しなくていいよ」「今日はファンキー中止ってことで」など言われてたとおり大人しくしてた。

ボロ?が出ないうちにというわけでもないが、2時間ほどで引き上げて、大阪へ戻ってから2人で打ち上げのし直し。

息子と4時まで飲んでもた。ウワチャ~!!

813

当然のことのように寝過ごした。せっかく指定席とっておいたのに、とり直す破目になった。アツ~

大阪、京都にいる間に関東言葉を忘れたんじゃないかと心配になるぐらいだったが、品川で降りたとたん、ちゃんとスイッチが切り替わった。

マルグリット・デュラス/田中倫朗・訳「モデラート・カンタービレ」【河出文庫】

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新大阪からの新幹線の車中、品川駅ちょい手前で読了。

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2007/08/11

愛人

今日はダンサー三男宅・大阪泊。明日は三男のステージを観に京都へ。

新横浜発8:20しかとれなかった。いつもは行き当たりばったりで行くところ。指定席とっておいて、よかった。
指定は満席。自由席も満杯。なにせ、お盆だもんね〜。混み混みだよ。

新横から新大阪までほとんど爆睡。にもかかわらずお昼したら眠くなった。

「ほんじゃあ、行ってくるわ〜」

三男の声で目が覚めたら4時半。リハ&当たり&練習やなんやかやで、恐らく三男の帰りは深夜。まあ、のんびり好きにするさ。
彼女いない暦、どのくらいかは知らないが、女っ気ない息子もなかなかいい。
なんだ言っても、唯一アタシの「男!」よ〜

あら?
これって、小姑根性です?

明日のステージは14:30〜と18:30〜。京都散策ができそうにないのが、ちょっと残念。

最近「本好き」になったらしい三男。「愛」についてのなんやかや本を読み中だとか。

「ギブ&テイクじゃダメなんだよ。ギブ&ギブ&ギブ&…じゃなきゃ」

何をこしゃくなッ!!

「自分の形じゃなくて、相手の欲しい形を探してあげる」
「…」
「喜んでくれることが喜び。それでいいんだよ」
「…」

アタシ、勉強し直しますわ。

Seek to love much more than to be loved.

シンニード・オコーナーも歌ってたっけが。


マルグリット・デュラス/清水 徹訳「愛人 ラマン」【河出文庫】
8月11日11:00 about
新幹線/のぞみ107号車中にて読了。

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2007/08/09

Ask me not!

2週間ほど前にくだんの定食屋で晩ご飯した。
注文を聞きに来たおばちゃんがアタシの顔を見て
「お久しぶりです!」
食券を渡したら
「いつものですね!」
まあ、アタシの「オサーン生活」も社会的認知を獲得したか?なノリだった。

8月7日
都内を歩いていて、道端に止めてある自転車の脇を通り過ぎようとしたら、いきなり自転車が倒れかかってきた。左腿を直撃して、あまりにもの激痛に思わずしゃがみこんだ。
自転車の持ち主が来た。期待した「ごめんなさいね」を。
何も言わない。アタシの顔も見ない。ただ黙々、自転車を起こして前カゴに入っていたものを積みなおしているだけ。
「あのー、アタシが倒したんじゃなく、倒れてきたのね~」
何にも言わない。ムカッパラ!
「あのさー、アタシ、指一本自転車に触れたわけじゃないんですけどね」
何も言わない。顔も見ようとしない。
あきれ返った。見れば、前カゴの荷物は中国語?の新聞らしき。
「日本語が通じないんだな」と思うことにした。

帰ってきて事務所のスタッフに話した。
「何で、とりあえず引くのさ。そういう時はとりあえず大声出すのよ」「救急車呼べ~!!って叫ぶんだわよ」「またいつもの性癖が出たね~」
と言われた。

深夜12時ごろ、定食屋に入った。
ハラペコだったので夢中で食べていたら、いつものおばちゃんがあたしのところへやってきた。「あ、またご挨拶だな」と期待した。
「あのー、半袖の上着、表裏ですけど」

あああ、もう、暑くて、頭がどうかなっちゃってるわ、アタシ。ずっと表裏のまんま、電車乗ってたなんて!

8月8日
八王子の家裁へ行ってきた。父の法定後見人として召喚されていたから。
法定後見人は非後見者の財産管理義務があり、義務遂行の由、家裁に報告しなければならない。把握できている財産の管理はもちろん、把握できていないものについても調査義務と調査結果の家裁への報告義務を有する。

言っても、そんな場合でもなく、事情を訴えて泣きを入れ、後見権利剥奪も厭わないとつっぱねて脅ししてたら、家裁の方で「調査したので、確認した上で、その旨認証のハンコ突きに来てくれ」ということになった。

調査に基づいて、その場で簡単な目録の作成をせねばならなかったが、それで済んだので、まあよしとした。

何の気なしに、八王子在住の旧くからの仕事仲間に電話したら、駅周辺にいるから会おうということになった。2時間ほどビールを飲んだ。数年ぶりの時間経過などなんの障りもなく、打ち解けて「昨日の続き」のように話しができて嬉しかった。

食べもしないで飲んだからか、大して飲んでもなく酔ったつもりもなかったのに、電車2駅乗り過ごした。

最寄り駅に着いたら10時を回っていたので、定食屋に行った。
おばちゃんがいなくて、ほっとした。なんで?!

食券買うときに、ボタン押し間違えた。「うな丼・うどんセット」のところを隣の「ネギトロ・うどんセット」のボタンを押してしまったのだ。
店員さんは笑いながらお金を返してくれた。食券を渡すときに「あ、これもですね」とオプションで出した「納豆」「メカブ」の食券も引き上げようとした。
「あ、これはいいんです」
店員さんは「?」って顔してた。

アタシなりの食論ってのがあるのよね。
最も効率のよい抗酸化、あるいは活性酸素分解酵素含有食品は納豆。最も最適なカルシウム摂取可能食品は海草。
上記2項を満足させるのがオサーン生活に疲弊しない最高得策。

だからご飯少なめに食べながらさっさとうなぎを片付けて、残りのご飯で納豆とメカブをツルツルやり、それでも余ったご飯はテイクフリーの「高菜の古漬け」で。それぞれの対ご飯の占有率を目算しながら進行する。

など言いながら、そんな食論も意味を成さないような、話せばお恥ずかしながら「断煙惨敗」な今日この頃。

時にミラクル、時にハプニング、はたまた事件に事故。
いいも悪いも、どこでもアタシの行くところ何かが起きる。何もかもは一重にアタシの過ぎたるオッチョコチョイのなせることであって人徳とは無縁。

変に理屈っぽいくせに、論理を外す蛮勇?もやらかし、オッチョコチョイかと思えば妙にビビッチョ。大胆不敵、元気溌剌っぽいと思えば、とんでもなくネクラでショボン。ザルなくせに隠れ神経質。感覚人間なのに、恐ろしく鈍感。ざっくばらん、あけっぴろげと見えて、実は虎になりそうなぐらい尊大…自己矛盾を数え上げるに暇ない。

「どっちがほんと、なんじゃなく、どっちもほんと」
とは決して言わない。
どっちかだけしかほんとじゃない。ほんとの卑小を補完しようとしてそうなっているに決まってる。

など連ねながら、そういう独自な「かっこつけ」なんよ。
所詮、得手勝手なエエカッコしいっすわ。

いやや、別に居直ろうなんぞ思ってるわけではない。
エエカッコし過ぎてバラバラになると使いもんにならんのね~
実に真剣に外れてしまったタガをはめなおし、ちゃんとナミナミと「酒」でも溜められるタルに組み直さねばならないと願ってはいる。

おお、神様!
こんなチグハグ・トンチンカンなアタシです。
However, do you love me?!

「VIVA ASOBIST」に
「晩ごはん食べに、うち来ない?!」を仕事にしたら…
http://www.asobist.com/vivaasobist/vol037.php
あがっています。

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2007/08/06

ホスピス

しなければならないことが、やたらに多い。
ノートに箇条書きにしておいて、朝その日の優先順位を判断して作業を始めるのだが、当然、間に仕事が飛び込む。それをまたノートに書き込む。
1日終わってみると、増えた分と残りをあわせると「済み」のバッテンよりはるかにより多い。
いつまでたっても、きれいさっぱりにはなりそうもなく、むしろ無限に長大化していく感にメゲる。

父の転院先をあたってみた。武蔵小金井にあるミッション系のホスピス・桜町病院。ターミナルケア、緩和ケアの病棟を持っている。
取材などで何度か訪れたことがある。病棟というよりサロンに近い雰囲気づくり。中に礼拝堂もあり、ガイダンスで見せてもらったビデオには在院患者さんのたっての願いで娘さんのウェディングがとり行われ、母は安心を得て旅立ったことが現されてた。
当時、院長は山崎章朗。著書「病院で死ぬということ」に感動して取材に至ったのだった。

死ぬ瞬間」を書いたキュプラ・ロスを訊ねた折、供された女史が自ら手づくりのクッキーと山崎氏が南極観測船の船医としてその地に赴いた折持ち帰った南極の氷が、大事に氏の冷凍庫に保管されており、クッキーをかじり、南極の氷でこさえた水割りをすすりながら最後を迎えるのが願いだ、とあった。

数年経って忘れた頃、何かのキッカケでスキンヘッドの歌手シンニード・オコナーのアルバムを手にした。確か「Make me a channel of your peace」という曲に心打たれ、どこかで見たことのある歌詞だな、と探ったら、山崎氏の著書中に紹介されていた「聖フランシスの祈り」、マザーテレサが生涯を閉じたインドの小さな教会の壁に記された賛美歌の歌詞だった。

7月末、桜町病院に電話をかけた。
認知症も進んでいること。多発性脳梗塞による麻痺も進行し車椅子状態で、食事や排泄にも介助がひつようなこと。心臓にペースメイカーを入れていること。肺がんであることetc。
そういう身体状況でも受け入れは可能とは知ったが、入所のための面談予約は現時点で10月までいっぱいで、しかもその予約は7月中は受け付けていないので、8月に入ったら再度電話すること。というのが電話で知り得た全てだった。
8月になったら、真っ先に電話するつもりだったが、まだしていない。

ホームからの報告によると、ちょくちょく便秘をしたり下痢したりをくり返しているらしい。ひょっとすると、がんの進行よりも認知症の進行による多臓器不全の傾斜の方が早いかもしれない。いずれにしても、陥るだろう状況はあるのだ。
桜町以外にもう少し早く受け入れてくれるところを探さなければならない。

原稿書きは終盤で時間がかかり土曜日中には仕上がらず、日曜日の朝までかかった。結局のところ日曜日は日中グダグダしていて、あれもこれも「メンドクセ」で終わってしまった。

なんもかんも、なんでこうチャッチャとでけんかなあ。
「忙しい」、「単細胞」、「ブキッチョ」とか「一所懸命なんすけどね~」とか、どう言ったって言い訳にもならんわ。

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2007/08/05

蘇生!!!

8月3日
事務所に向かう電車中。
隣に座った若者が、携えたリュックの中をゴソゴソ探って取り出したのは単語カードの厚い束。順にめくっては口の中でブツブツ。
「控除」「申告」「振興」「申請」「統括」…
なるほど~

「日本語の勉強ですか~?」

思わず声をかけちゃうところがオッチョコチョイ。

「はい。12月に日本語の検定1級の試験を受けるんです」

わずかに外国人訛りはあるけれど、シッカリした日本語を話す。

「それでですね~。高度な日本語ですものね~」

勉強中を邪魔してもと思い、文庫本に集中する。と…

「外国語、何か話しますか?」
「Yes,but a little speak English」

とかなんとかで、ナンチャッテ英会話展開。
彼はフィリピンと日本の日系クォーターでハワイ在住の米国人。現在日本で特許事務局で働いているのだそう。
ワタシはワタシで「あそびすと」サイトなんかやってるのよ。だの、クリエータOFF会とか主催しちゃってるのよ。よかったらサイト覗いてみてよ。OFF会、顔出してみてよ。
「Then,we’ll make friends each other」
なんとかちゃっかりお誘いしちゃったり…

一駅先に降りた彼と手を振り合って
「See you!!」
笑顔のキュートな男の子。なんかいい朝のひと時。

8月4日
タップリ寝た。起きたらなんかモリモリな感じ。
今回は山疲れからの回復がことの他困難だった。都合3週間を要したことになる。
ようやく体全体の疲労感から解放され、上半身のバリバリ硬直感も薄れてきた。
右手の痺れ、これはまだほんのすこーし残ってるかな~
生まれて初めての体験。15kgをしょっての山登り。それがどれほどストレスフルだったか今さら思い知らされる。肩すじの神経束がヨレヨレ状態になってしまったんだそうな。
最初は、何もしなくても右手指先が常にジリジリする。少しずつ軽くなって、何もしなければ忘れていられるが、いつもの通勤にしょってたリュックが肩に当るとシビレがくるまでになり、おそらく月曜日はフツウにリュックしょって通勤できるだろうというところまでに回復した。
モリモリしてきたところで、ストレッチと軽い筋トレなどお家エクササイズを再開した。

だから、こりてませんてばッ!
より、なんとかして上半身を強化せねばと考え中ですがな。
8月中にはリベンジ登山ですから。
いっそ、ジムに通ってベンチプレスでもやるかな~マジで。
マッチョな女か~
胸筋リュウリュウの上にオッ○イが乗っかってる。
それ、いいかも~アタシの理想なんよね~

の前に、さっさと原稿、書き上げて、日曜日は庭仕事でもするかな~
ほったらかしにほったらかした庭は見るも無残な有様だもの~
そろそろ髪も切りたいし、物置部屋を片付けて家内引越しもしたいし…

と言いながら、結局思うだけで終わっちゃったり。
なんだ言っても暑いよね~

【旅はたびたび】に
おばちゃんのぶっ飛び韓国・ソウルツアー その3.
http://www.asobist.com/trip/korea/070731.php
あがってます~

宮部みゆき『長い長い殺人』【光文社文庫】
8月3日
行きの電車中「三軒茶屋・渋谷間」で読了。

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