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2006/08/30

わずかに秋

060827_jike
27日の日曜日、しばらくぶりにご近所散歩コースにでかけた。
はや、秋の気配。月日は塊で飛んで過ぎていくようだ。
焦るな~。

キツネノカミソリは跡形もなく、ヤマユリもウバユリももう種。バアソブは咲いているのを一つみつけた。かわいいツボミがたくさん。コバノカモメヅルは終わりがけ。カシワバハグマはまだ硬いツボミ。
ってなぐあいに、ざらっと回って歩いた。とっておきスポットの半分も回らなかったが、それでも2時間ほど歩いたことになる。

さてさて特注「草花ブログ」も組みあがった。せっせと移植して9月の末?にはお目見え。
誠に楽しみ~。

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2006/08/27

デトックス

8月26日、「Club Asia P」に行った。
そうライブです。「あそびすと」のデザイナー・タカマツはミュージシャンでもあり、本日は彼のバンドのステージだったのだ。
なんてジャンルなんだかは知らないが、そんなこた、どうでもいい。まあ、静かに瞑想して聴く、ってなジャンルじゃあない。当然、アタシのようなおばちゃんはひとりとして来てはいなかったが、それもどうでもよろしい。

大変、おもしろうございました。
ハコ全体が爆発するんじゃないかぐらいの「音」に身を浸すと、細胞が連れて振動する。ズルズルとスライム状態に陥っていた1個1個がシャキッととんがる。「あ、樹枝状神経突起がまた増えた?」感も大。いやでも体も揺れてきだす。
どうせ来たんだから、スミのほうでぐずぐずしていてもつまらいから、前へ出て行って踊っちゃいました。
スッキリ爽快。こういうのをデトックス効果というんである。
ってか、早い話が、いつまでたってもオッチョコチョイはオッチョコチョイなのであって、直す気もないんではあるが、時々そうであることを忘れたりもする。
気絶していたオッチョコチョイが息を吹き返した。オッチョコチョイはオッチョコチョイでいることが「元気な証拠」。所詮、訳知り顔で所定位置に収まっているよりよっぽど「らしい」やね。
ってなオッチョコチョイのオススメ?

ただ、カメラを持っていかなかったのが返す返すもザンネン。
あのね、うちのタカマツね、カッキーのよ~。
ま、いいや、また行こうっと。
みなさんも、ご一緒にいかが?!いや、マジ。

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2006/08/13

【エンブリオ】

次は何を読むか
今はまりこんでいるのが逢坂剛でたまの浮気相手が桐野夏生だとすると、箒木蓬生はさしずめ元カレ?

本を読んでいると、自然とそのチャンネルに代わっている。だからチャンネル代えを必要とする状態になると、つい本に手が伸びる。そんなことしてるバヤイじゃないじゃん、とどこかで思いつつも、安全弁が働くのだからとめられない。そうやって逃げるから、ものごとをとことんつきつめられないのかもしれない。
あああ、そういうのを人は「ハンパもん」と呼ぶのよね~。わかってるさ。

読後を書いているときもやはり、該当のチャンネルに入る。
明日から田舎。にもかかわらず、田舎行き用の本を買い込んでいない。さあてね、どうするか?

【エンブリオ】箒木蓬生:集英社文庫

これはまた、行き帰りの通勤電車のお供に特におすすめである。息もつかずに読めるといって、時々はいやおうなく読みに切れ目が入った方がいい。そうでもしないと虚実の境目を見失う。それほど「医」の表裏・真偽を知り抜いた作者のしかけは綿密だ。

「エンブリオ」とは大義には「胎児」、特に受精後8週までの胚をいう。つまり、本作は最先端医療である生殖・再生・移植医療において止むことなく議論され続けている「生命倫理」がテーマ。
先に「受精」や「臓器農場」を読んだなら、なお織り込められたリアリティを理解する。むしろそれらを未読でいきなり本作にチャレンジするのは危険かもしれない。
「受精」に見られたロマンスも「臓器農場」にはあった勧善懲悪的結末も本作には用意されておらず、作者は徹底して闇と狂喜を描くことでのみ真なるもののありかを示唆しようする。
胸が悪くなるほどの展開の連続の果てに、読者自らが光る石を足元から拾い上げることを作者は要求しているのだ。
箒木ワールド、堪能!

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2006/08/12

【光源】

たまには浮気?
逢坂剛にはまり続けて、その割りに書きそびれ続けて、ついに読後書いてない「タマリ」が50冊ほど机の上に積んである。
文庫化されてないものに手を出そうかと迷った挙句、ちょっと他の作家のものを読んでみたらば、猛烈に「書く気」になった。

【光源】桐野夏生:文春文庫

ピッチの早いサスペンスを期待してはいけません。
最後まで警察官も刑事も探偵も登場しなければ、殺人事件も起きない。死人も出ない。

光源とはすなわちライティング。「映画を創る」裏舞台のお話。
テンポが速いわけでもないのに、どういうわけか活字がビッチリ詰まっている感がなく、気がつけばどんどん読み進めている。
映画製作の裏舞台を借りて、表現したかったことがなんだったか、読み終えて少しわかる。
人が自らの立ち位置を確認しようとする時、「光源」をどこに求めるか?
明暗は、それぞれが両極のものとして自己主張しながら、互いに依存せずには表現されない。

主人公がいるような、全ての登場人物に等しく「光」が当てられているような、不思議な構成。登場人物が強いて魅力的に描かれているわけではなく、それぞれの内側に危うく相反する模様が重なってはじめて模様の絵解きができるような。それでもわからないような。いやしかし、面白くなかったわけではなく、それはもう最後まで一気に読めてしまうわけで…。

ひょっとすると、一人の人間が持つ多様性を複数の登場人物に振り分けて描く、といったある種の試作なのではないかとも思える。もしかしたら他の桐野作品とは表向き異質に見えて、これもまた心底桐野サスペンスなのかもしれない。

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2006/08/10

本読みが進む時~。

有効攻撃指数十分で、気持ちバリバリだけど、チャンネル切り替えの安全装置も同時に作動している時~。
本読みが進む時~。
落ち込むだけ落ち込んで、これ以上沈むとヤバイ状態で、勝手に安全装置が働いて、なんもかも忘れて読みに没頭する時~。
ほんで、ここんとこ進むんですわ。
さてな~。

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2006/08/08

常識って?

「ウェブの世界では」だの「ふつう雑誌といえば」とか「一般的には」「常識では」…。
に対して、「もーっ!うっさいわーっ!!ほっといて!!!」
とずっと、言っていたいんである。
そうも言ってらんない現実に打ちひしがれるんである。

「常識」の殻を抜けなければ面白くない。けれども非常識では誰も認めない。
サイトコンセプトは「これからの人生、あそび心を大切に」。まあまあ年齢層・ターゲットはover40。すなわち「おじさん・おばさん」世代。
そう謳ったって、しかし、「そうは見えない」と言われれば返す言葉もない。ましてやくどくど説明するなんざ愚の骨頂。
謳っているコンセプトとターゲットが表現し切れていないから「そうは見えない」になるんだろうさ。だから、きちんと表現できているか再チェック、これしかない。
その上で、ほんとうに面白いもの、いいものには多くが賛同する。賛同者の多いところに初めてビジネスも成立する。それもまた自明の理。
そこへ…
「じゃあ、いつ成立するんだ?!」

そんなこと分かってれば苦労はせんわい!そのうちすんじゃい!
内心そう思ったって、言うだけ虚しくもある。

そうなのよ、そうなのよ。霞を食っては生きていけんのよ。

本日の楽観度0.001。昨日よりか。それでも0.001 、メクソのしこら上昇?

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2006/08/06

再スタート

メクラめっぽう走ってきた。そんな感じ。
で、何がなったか?と問われ、ハタと考える。
ここらで、もう一度「何のために走り出したか」だから「どっちの方向」へ向かわなければならないか、そのために何をしなければならないか、何ができて何ができないかを短期、長期の両視点でとらえなおすことが必要なようだ。
決して、社長に絞られて落ち込んでいるだけではない。
指摘されたことが一から十まで的確だから、落ち込んでしまう。
あああ、ほんじゃあ、一体、どうすりゃあいいんだあ!!
考えれば考えるほどに、道のりのはるかに遠いことを思い知る。

アゴが痛くなるほど奥歯を噛みしめる。

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2006/08/05

とにかく1行。

毎日UP遂行。
このごろのワタクシの元気度、ほとんど「0」。

それでも「日々楽観」を貫徹したい。それを手放したら、あそびすとのコンセプトも成立しなくなる。そう思えるんである。
あ、ってかね、アタクシ的に最高に落ち込んでいても、傍目からは「日々楽観」にみえるんだそうな。芯の芯がノーテンキでできてる、らしい。
あああ、そうなのかあ??!!!
「とりわけ『日々楽観』など謳う要もない」
とのたまうのはキチキチきっちりな社長なんだが。
やっぱタンスの中はパンツのところはパンツ・パンツ・パンツ。シャツのところはシャツ・シャツ・シャツ。ステテコ・ステテコ・ステテコ。クツシタ・クツシタ・クツシタ・クツシタじゃなくちゃダメなんだろうなあ。
とにかく、「何やりたいサイトなんだかわからねえ」といわれちゃあ、おしめえよ~。
あわわ~…。

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